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- 別れ話と復縁
復縁の第一段階として、別れた後は「冷却期間を取る」のが大事だってことは広く知られるようになりました。
大事なことを知っているのに たま~に残念な人が相談にやってきます。
冷却期間を3か月取った。そこはコンタクトもせず、よく守れていたようなのですが、冷却期間あとの行動がマズ過ぎて早々に失敗してるんです。
なにがイケナイのかというと、冷却期間を取ったのだから
復縁したい相手にガンガン向かっていっていい!と勘違いしているんですね。
いきなりlineを頻繁に送ったり、「二人で会いたい」とか誘ったり、、
それはね、あり得ないですから~。
当然ながら、相手の反応は素っ気なく冷たいものです。
頭の中、まったく冷却してへんやん?ナニやってたんですかっ?!
復縁をなめてかかると痛い目に遭いますよ m9(・∀・)
例えばです。
お酒の飲みすぎて肝臓が悪くなって、治療のために1か月入院したとします。
入院中は当然ながらお酒を断っていたわけですが、退院したその日に焼酎1本飲んじゃったら・・なんのための入院だったのか意味なくね?ってことですよ。
(そーいえば、あの方も今どうしてるんでしょうね・・ボソボソ)
話戻しますね。
ノンに相談くれた人は、こういう失敗は回避してくてれいるものと信じてます(笑)
ネットで調べた時は他の記事も読みましょうね。
そこだけ見てるから繋がらないのです。
冷却期間は何のために取るのかと言うと、高ぶった感情を落ち着かせ、きちんとお別れを受け止めるための時間です。
また自分と向き合うための時間でもあります。
新しい発見もあります
お相手の方にとってもそれは必要な時間で、振ったとはいえ、お相手の心もまた傷ついてるんですよね 。。
落ち着いたら、お相手との新しい関係を作るための準備をするんですよ。
それが正しい冷却期間の取り方です。
せっかくフラットになりかけていた環境を自分で壊さないように。
復縁を1から勉強するには教科書が必要です。
ノンがイチオシする教材はこれです。
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