復縁に協力者は必要なの?
前の記事で小澤さんの復縁方法7ステップを紹介しましたが
小澤さんは現役の探偵さん、復縁を望む人とお相手のことを
第3者の立場に立って状況を判断し、復縁に導くスペシャリスト。
小澤さんの7ステップは、
そのノウハウを一般向けにマニュアル化したわけですが
この中で探偵の役割をしてもらうのが共通の友達になります。
しかし、ぶっつけ本番でいきなりプロの真似をするのは
当然無理がありますよね。
復縁するためにお友達に協力してもらうには
込み入ったことをするより、簡単なこと頼んだ方がうまくいきます。
自分が動かずに情報をもらい、または相手に与えることで
復縁するきっかけを作ってもらう。
これがお友達に協力してもらう復縁の
最大のメリットです。
友達頼めば復縁できる。って安易な考えではダメですよ。
また、気持よく協力してもらうにはお友達との信頼関係を
しっかり結んでおくことが重要です。
お友達に協力してもらうためのポイント
簡単な依頼を心がける。
丸投げしない。
無理強いしない。
お礼をする。
相手に気づかれないこと。
まあ、期待しすぎないってことかな。
失敗することもある
お友達の協力を得れば、復縁のきっかけを作ることも可能ですが
人との関わりなのですから、失敗することもあるということも
頭に入れておいた方が良いですね。
最初は協力的であっても、
あれもこれも・・そして何度もお願いするのは避けましょう。
度重なるお願いって面倒だと思うものです。
それでお友達との関係が気まずくなってしまうと
復縁どころではありませんよね。
協力を依頼する時は、元彼に接する以上に気遣いを忘れずにネ。
また友達が熱心になりすぎて それが元で
相手にバレることもあるのでご注意を。
リスクを最小限にするならシンプルに。
元カレの近況をさり気なく聞き出してもらうこと。
お友達はやっぱり自分の相談相手として付き合ってもらうこと。
このあたりで居てもらうのが一番良いかも知れません。
協力者が居ないと復縁できない?
なんて不安になる人も居るかも知れませんね。
もちろん、居てもらった方が心強いですが
情報がが多くあっても根本的に自分自身が輝いていないと
元彼の心を動かすことはできないですからね。
ワンチャンスを活かせるよう
しっかり足元を固めましょう。