ノンのところに相談に来る女子の中には、「占い師」に復縁できるか、できないかを見てもらってる人がよく居るのですが、おみくじやおまじない、そして浅海さんの復縁マニュアル。自分で出来ることは全部やってしまったら最後は「運」も味方につけたいですよね。
「運気を上げるには風水を用いると良い」と昔から言われています。インターネットやテレビなどで『風水』という名前は聞いたことがあるという方は少なくないでしょう。
ノンも生活の中で風水は意識して取り入れてます。
今回は、恋愛運をアップさせる風水についてご紹介していきます。
昨夜『アナと雪の女王』が地上波で放送されていたので観てました。
私は映画館でも２回観たのですが、何回見ても やっぱりいいなあ。
映画館で観た時は、松たか子の歌う「Let It Go~ありのままで」や、神田さやかの「生まれてはじめて」等の"音"の部分に惹かれ、盛り上がったのですが、３回目は改めてストーリーの方にも感じ入りました。
アナ雪は"真実の愛"の解釈が、これまでのディズニーとは異なります。
今までは、王子様のキスがその象徴でしたよね。
アナ雪では映画の終盤、エルサの魔法によって心が凍りつき、命の危険が迫るアナが誰にに救われるのか？見所でした。
アナの身を案じ、城へ向けて疾走するクリストフ。
誰もが予想していたラストは、氷の海の上で、クリストフとアナが抱き合ってキスして それで氷が溶けてハッピーエンド。
こんなだったらこの物語の感動は半分になってしまうところでしたが。
アナが自分の身を犠牲にしてまで守ったものは、姉エルサの命でした。
真実の愛とは、なにも異性間でのみで交わされるものではない。
「おっと、、そう来たのか！」と、いい意味で裏切られたんですよね。
今回も筋は分かっているのに、やっぱり泣いちゃった｡：ﾟ(｡ﾉω＼｡)ﾟ・｡ ・゜・
オラフがアナに教えた言葉もとっても重要で
ハンスに裏切られ、「愛がなにかもわからない・・」とすっかり生きる気力を失くしてしまったアナに
「大丈夫！僕わかる！」
「愛っていうのは自分より人のことを大切に思うことだよ」⇒きっぱりとね！
これ名セリフです。
オラフに言われなくたって、分かってることなんでしょうけど、その当たり前のことが出来なくて後悔したり、悩んだり、大人になっても真実の愛の理解は難しいのです。
前置きが長くなりましたが、なんでアナ雪の話をしたかと言うと、
先日もね。
別れた彼の行動に対して不満を持ってる女性が何人かいて、見方を変えて欲しいなと伝えたとこなんです。
どんな話かというと、
私と別れてすぐ彼には彼女が出来たみたいで、ラブラブな写真をインスタやtwitterにあげているのを見てショックだった・・私が見ているかも知れないとわかっていて、どうしてそんなことをするんだろう？彼の気持ちが分かりません。
これって完全に自分視点で、相手のことを大切に思った発言じゃないですよね？
いえいえ、それが悪いって言ってるんじゃないです。
彼女の立場に立ったら、私でも思ったかも知れません。
それに、これが許せないなら彼と決別するためのいいきっかけになります。
でも、彼女はそんな彼と復縁したいと思って私に相談して来たのですよね。
だったら矛盾すると思うのです。
こういうことを根に持ってると、もし復縁できたとしても、おそらくいつか不信感や束縛となってドロドロっと表に出るでしょう。
出てしまったら結局、また彼の心が離れてしまうと思うのです。
なので、切り替えた方がいいと伝えました。
彼視点で見てみると少しは分かってくるかも知れません。
別れ話をする前から彼はどうするか悩んでいて、もしかしたら今の彼女に相談をしていたかも知れない。そんなことがきっかけで親密になる事例はよくあることです。
彼女には申し訳ないけど、お別れした後は、振った方は気持ちが楽になるんです。
次の恋愛に打ち込めるものですから・・
スイマセン！私も同等の経験ありﾃﾞｽ・・σ(￣∇￣;)
別れる前が大変だった分、そんなハッピーな気分を出さずにはいられないんですよね。
もうちょっと気を使えよと言われるかも知れませんが、それでも彼ともう一度よりを戻したいと考えているなら、気分が悪いと鬱々とするよりは、切り替えて払拭してもらった方が絶対良いです。
彼もずっと私に合わせるのに疲れてたんだろうな？彼女と私なにが違うのかな？
私に足りなかったところはなにかな？って
そう受け取ったら、今後の接し方も見えてくるのではないでしょうか。
ということで、一人で悶々とするよりは、誰かに打ち明けてみたらどうですか？
アナ雪に関してこちらのサイトさんを参考にさせていただきました。
真実の愛とは！？オラフの名シーンで振り返るアナと雪の女王～私達、ディズニーのおかげで結婚しました
今夜初地上波「アナと雪の女王」卑屈な俺たちは性根を叩き直されるしかない～exciteニュース