遠距離恋愛って続かないってよく言われます。
人間って弱いので、一人では生きられない。
いつも傍に居てくれる誰かを探してしまうものです。
その弱さが、もろに反映されるのが遠距離恋愛なのかも知れません。
コロナと遠距離恋愛
2013/09/09
遠距離恋愛って続かないってよく言われます。人間って弱いので、一人では生きられない。いつも傍に居てくれる誰かを探してしまうものです。その弱さが、もろに反映されるの ...
2013/08/26
未練を見せない復縁とは?今、浅海さんの過去のメルマガ読みなおしているのですが古くなるほど懐かしい。それにしてもどれも濃い内容ですね。その中で気になったものをひと ...
2013/08/21
復縁に協力者は必要なの?前の記事で小澤さんの復縁方法7ステップを紹介しましたが小澤さんは現役の探偵さん、復縁を望む人とお相手のことを第3者の立場に立って状況を判 ...
2013/08/08
結婚するの?しないの?ハッキリしてよ昨日は矢部さんの結婚秘話につて書きましたが、女性がみんな裕子夫人のように大らかな心の持ち主ではありません。普通は、同棲生活も ...
2013/07/15
元彼に今日は会いたくない由のメールを送ったあと、彼からもメールが返って来ました。そのメールには、「もしかしてまだオレのこと思っててくれたんや。 もう大丈夫かな? ...
今、浅海さんの過去のメルマガ読みなおしているのですが
古くなるほど懐かしい。それにしてもどれも濃い内容ですね。
その中で気になったものをひとつ今日のネタにしますね。
「復縁するためには未練を見せない。」
というか吹っ切れたフリです。
前の記事で小澤さんの復縁方法7ステップを紹介しましたが
小澤さんは現役の探偵さん、復縁を望む人とお相手のことを
第3者の立場に立って状況を判断し、復縁に導くスペシャリスト。
小澤さんの7ステップは、
そのノウハウを一般向けにマニュアル化したわけですが
この中で探偵の役割をしてもらうのが共通の友達になります。
しかし、ぶっつけ本番でいきなりプロの真似をするのは
当然無理がありますよね。
昨日は矢部さんの結婚秘話につて書きましたが、
女性がみんな裕子夫人のように大らかな心の持ち主ではありません。
普通は、同棲生活も長くなれば、しびれを切らせるもんです。
女性はやっぱり男性の方から言ってほしいものです。
結婚を意識してプロポーズを待ってた彼女。
彼も、考えていなかった訳ではなかったのだけど
今は新しい仕事に就いたばかりだし
貯金がないからもう少し先でもいいだろうと
のんびり構えてしまったために
彼女の方が待ちきれず、別れてしまうことになってしまった。
別れ話になってから
「いや 待って!結婚は時期が来たらって考えてたんだ」
って言ってもね
もう遅い!で一蹴。。
あなたは彼女の愛情に甘えていましたね?
女心は切り替え早いですよ。( ̄^ ̄;)
気づかなくてごめん。。
元彼に今日は会いたくない由のメールを
送ったあと、彼からもメールが返って来ました。
そのメールには、
「もしかして まだオレのこと思っててくれたんや。
もう大丈夫かな?と思って 誘ってみたんやけど・・。」
・・・やっぱり そうだった。
彼の中ではもう過去の女で、友人の一人でしかない。
一瞬でも心をときめかせて 期待してしまっていた私
バカみたいや・・。
終わってしまった。完全に・・。
あきらめの気持ちで 胸がいっぱいになりました。
ところが、予想もしないことが起こったのです。
そのメールを読んでから数十分後、
また元彼から電話がかかってきました。
「今日はどうしても会えないの?都合悪いの?」
「そうじゃないけど、やっぱり
今更会ってもいいのかな?って思って・・」
私が断るなんて彼は予想もしていなかったでしょう。
なにか、彼の方が焦っているようでした。
押し問答しているうちにと、だんだん
怒りっぽい口調になってきてるようにも
聞こえました。
なので、とりあえず会うことになりました^ ^;
なんだかんだとあって やっと再会。
ごちゃごちゃとなったお陰で
いい意味で緊張が吹き飛びました^ ^;
さあここからは
まずは、当たり障りのない話から
徐々に情報収集をしていくこと。
久しぶりに会った彼は全く変わってなくて
ノンも変わってないなあと言いましたが
私が少しスリムになっていることには気がついてくれました!
ご飯を一緒に食べることになり
以前、よく行っていた和食の店に入り
いつものメニューを注文しました。
向かい合うと恥ずかしい・・。
彼も「目見られへんな」とか言っていました。
ハニカンだ彼の顔が愛おしい。
私ドキドキする。
彼は以前は私と同じ会社だったので、
当時仲良くしていた人の話とか一通り話しました。
すると、「別れてからノンは出会いはあった?」
と彼の方から聞いてきました。
「ううん・・ないよ」
「そっちは どうなん?」
「ああ、紹介はしてもらったんやけど合わんかった~」
と言いました。
正直ホっとしました♪
ということは今日は会っても良かったんや。
余計なこと考え過ぎて、
せっかくのチャンスを自分で潰すところでした。
だったらココから先は演じなければ!
食事の後、少しドライブすることになり
彼が夜景スポットへ連れて行ってくれることになりました。
小高い山の中腹から見る都会の夜景はとても綺麗で
こうして二人で並んで見ていると
フ・・っと彼と彼女だったころに戻っていくような
そんな錯覚をしてしまいそうです。
(思い出の刷り込み・・これもマニュアルに書いてあった。)
「いいニオイがする なにかつけてる?」
と彼が言いました。
「あ、今日は美容院行って来たん^ ^」
「ふ~ん。。今でも髪大事にしてるんやな・・」
「うん。」
時折 彼はうつむいて
何か考えているように見えました。
二人の間に流れる懐かしい空気。
私の前を歩いている彼の背中を見ながら
いろんな思いがこみ上げます。
彼も少しでも私と同じ感情を
思い出してくれているかな?
もう少し一緒に居たい。
でも、そろそろ帰らないと・・。
お話は続きます。
まだまだ続きます。愛をください。
↓↓