相談する相手を選ぼう
男性には少ないと思うけど、女性は恋をしても
失恋しても誰かに話をすることが好きですね。
私は苦手ですが。
女性は話すことでストレスを発散し、自分に共感してもらえると
救われます。また相談される方の女性も相手に感情移入し、
話を聞き、一緒に解決してあげようと親身になります。
女性はそれで支えあっているんですね。
これって女性の本能らしいです。
話だけでなく復縁したいというあなたのために
いろいろ力を貸してくれる友だちが居てくれると
なんと心強いでしょう。
周りから反対されることが多い復縁話ですが
協力的な方も当然います。
ただ、こうした方が良いよっていうアドバイスを
鵜呑みにしてしまうと更にややこしくなる場合があるのが
復縁だと思います。
「早く忘れた方が良い」という友だちと
「3ヶ月も連絡しなかったら忘れられてしまうんじゃない?
沈黙するより連絡した方がいいよ。」
って言うお友達が居たら
相談した方は自分の都合の良い方へ傾くでしょうね。
「じゃあもう一度連絡してみる」となってしまう。
それって本当にいいのかな?
お友達は、あなたが”こうしたいんだろうな”・・ということを
見通して言ってくれている可能性があります。
思いつきで「会いにいけば」というのは無責任です。
会って拒否されたとなると
今度は「そんな男忘れなさい!」とコロっと変わります。
できればもうひとり、恋愛経験が豊富な人か
年上の人、男性にも相談するのがいいですね。
別れた時の状態によりますが
会いたいと思うのは自分の都合です。
彼は会いたいと思っているのか?ってことも
考えてみてくださいね。
会いたくなくなったから
別れを決めたんですよ。