- 投稿 2013/07/19
- 復縁したい
復縁したいって願うのはいけないことですか?
元彼のことが忘れられない。
もう一度やり直したいっていうと
なんでみんな反対するのでしょうね?
「もう終わったんやから早く忘れ。」
他人はなかなか
わかってくれないもんです・・。
復縁したいって願うのはいけないことですか?
元彼のことが忘れられない。
もう一度やり直したいっていうと
なんでみんな反対するのでしょうね?
「もう終わったんやから早く忘れ。」
他人はなかなか
わかってくれないもんです・・。
復縁にも女の度胸は必要。
バツイチで年上
私と彼の場合、あきらかに私の方の条件が悪く
彼には他にも選択する余地があります。
無理に私と復縁しなくても
そのうち若い女の子とも知り合える機会は
いくらでもあったでしょう。
でも、私は対等な立場で恋愛したいと思っています。
自分は条件が悪いから都合の良い女でも
彼と付き合えるならそれでいい。
それはだけはイヤでした。
↓あなたの愛をほんの少し分けてください。
にほんブログ村恋愛ブログへ・:*:・(*σ σ*)・:*:・
友達以上恋人未満
楽しかった彼とのデートはあっという間に過ぎてしまった。
坂を下って駐車場へ向かう。
私の前を歩いてる彼は
今、どんなことを考えてるんだろう?
高くて広い、彼の背中。
そっと手を伸ばし、抱きしめたい・・
手をつなぎたい・・そんな欲望がカラダの中を走り抜けていく。
↓あなたの愛をほんの少し分けてください。
にほんブログ村(恋愛)へ・:*:・(*σ σ*)・:*:・
元彼に今日は会いたくない由のメールを
送ったあと、彼からもメールが返って来ました。
そのメールには、
「もしかして まだオレのこと思っててくれたんや。
もう大丈夫かな?と思って 誘ってみたんやけど・・。」
・・・やっぱり そうだった。
彼の中ではもう過去の女で、友人の一人でしかない。
一瞬でも心をときめかせて 期待してしまっていた私
バカみたいや・・。
終わってしまった。完全に・・。
あきらめの気持ちで 胸がいっぱいになりました。
ところが、予想もしないことが起こったのです。
そのメールを読んでから数十分後、
また元彼から電話がかかってきました。
「今日はどうしても会えないの?都合悪いの?」
「そうじゃないけど、やっぱり
今更会ってもいいのかな?って思って・・」
私が断るなんて彼は予想もしていなかったでしょう。
なにか、彼の方が焦っているようでした。
押し問答しているうちにと、だんだん
怒りっぽい口調になってきてるようにも
聞こえました。
なので、とりあえず会うことになりました^ ^;
なんだかんだとあって やっと再会。
ごちゃごちゃとなったお陰で
いい意味で緊張が吹き飛びました^ ^;
さあここからは
まずは、当たり障りのない話から
徐々に情報収集をしていくこと。
久しぶりに会った彼は全く変わってなくて
ノンも変わってないなあと言いましたが
私が少しスリムになっていることには気がついてくれました!
ご飯を一緒に食べることになり
以前、よく行っていた和食の店に入り
いつものメニューを注文しました。
向かい合うと恥ずかしい・・。
彼も「目見られへんな」とか言っていました。
ハニカンだ彼の顔が愛おしい。
私ドキドキする。
彼は以前は私と同じ会社だったので、
当時仲良くしていた人の話とか一通り話しました。
すると、「別れてからノンは出会いはあった?」
と彼の方から聞いてきました。
「ううん・・ないよ」
「そっちは どうなん?」
「ああ、紹介はしてもらったんやけど合わんかった~」
と言いました。
正直ホっとしました♪
ということは今日は会っても良かったんや。
余計なこと考え過ぎて、
せっかくのチャンスを自分で潰すところでした。
だったらココから先は演じなければ!
食事の後、少しドライブすることになり
彼が夜景スポットへ連れて行ってくれることになりました。
小高い山の中腹から見る都会の夜景はとても綺麗で
こうして二人で並んで見ていると
フ・・っと彼と彼女だったころに戻っていくような
そんな錯覚をしてしまいそうです。
(思い出の刷り込み・・これもマニュアルに書いてあった。)
「いいニオイがする なにかつけてる?」
と彼が言いました。
「あ、今日は美容院行って来たん^ ^」
「ふ~ん。。今でも髪大事にしてるんやな・・」
「うん。」
時折 彼はうつむいて
何か考えているように見えました。
二人の間に流れる懐かしい空気。
私の前を歩いている彼の背中を見ながら
いろんな思いがこみ上げます。
彼も少しでも私と同じ感情を
思い出してくれているかな?
もう少し一緒に居たい。
でも、そろそろ帰らないと・・。
お話は続きます。
まだまだ続きます。愛をください。
↓↓
復縁するには
「感情のコントロール」がうまく出来る人ほど有利になります。
分かっていても感情的になってしまうのが
恋愛の難しいところ・・。
私はそれがマイナスに働いてしまいました。
突然来た元彼からのメール。
心臓が止まるかと思いました。
慌てて読みました。
用件は「荷物を返したいから」っていう用件でした。
先にやられたか・・(苦笑
断ることもないし、会おう!と思いました。
メールを返すと電話がかかってきて
それで、簡単に近況とかお話しました。
3ヶ月ぶりに聞く彼の声 懐かしい。
ドキドキする・・。
でも、急やったし、何を話したらいいか分からず
長い話にはならず、約束の日を決めて電話を切りました。
彼に会える (# v。v)。。
その日が近づくにつれ、嬉しいのと、どこか不安な気持ちとが
入り混じって ソワソワと落ち着きません。
でも、これが復縁するための
最初で最後のキッカケになるかも知れない。
コッソリ読み返します。
そして、とうとうその日が来ました。
携帯ばっかり見て 時間の経つのが遅く感じる。
そうしているうち、ある疑問が頭の中を過りました。
どうして彼の方から
荷物を届けたいと言って来たのだろうか?
と・・・。
逆の立場ならどうか?と考えてみると
もし、私なら新しい恋人が居て
部屋へも来てもらうような仲になっていたら
元彼女の私物なんて・・
早く処分してしまいたいよなあ?
って考えたのです。
そう思うと急に悲しくなり
会うのが怖くなっってしまったのです。
彼は完全に決別するつもりで来たのに
朝から美容院にまで行って自分は、なにを浮かれているのか?
目の前で彼女の話なんかされたら
多分、耐えられない・・。
感情のコントロールができないなら
私はまだ会うべきではない・・。
直前になって そう思いました。
約束の2時間前・・彼にメールしました。
あなたには会いたい気持ちもあったけど
でも、やっぱり 会わずにおこうと思います。
今は まだそっとしておいて欲しいです。
荷物はポストに入れておいてください。
ごめんね。
土壇場になって・・
私はミスをおかしてしまいました。
一つ前の話⇒元彼からのメール